補助犬とは、盲導犬、聴導犬、介助犬を総称した呼び名です。 盲導犬:目の不自由な人を障害物や車などから避けるよう誘導する。 聴導犬:耳の不自由なひとに音を知らせる。 介助犬:体が不自由な人の手足となって働く。
厚生労働省のホームページでも詳しく説明されていますのでこちらもご覧ください。
アニメーションでわかりやすく解説してくれるホームページです。
介助犬とは手や足に障がいをもつ人をサポートする補助犬です。 基本的な仕事は、ものを持ってくる、落ちたものを拾う、などですが ユーザ毎に補助を希望する内容が少しずつ異なるため、 訓練士はユーザの要望を基に必要な動作を教えていきます。
また、障がいの状態によって同じ介助動作でもユーザにとって最適な位置や場所があるため 完全にオーダーメイドの訓練になります。 ここでは介助犬のできることと介助犬候補生の日常をご紹介します。