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| 介助犬候補生たちの日常 |
介助犬候補生たちの朝は、犬舎掃除から始まります。
といっても掃除をするのは訓練士ですが(^^;)
一日の訓練以外の時間は犬舎で過ごす為、特に清潔に
保たなければなりません。
真夏や真冬を除き、気候のいい時には、開閉式の天井を
開けて日光浴をします。

掃除が終わると、トイレの場所へ行き排便排尿を
済ませます。普通のワンちゃんは、散歩の途中で
トイレを済ませる
ことが多いですが、介助犬候補生は、シーツの上で
するように訓練していきます。
トイレが終わると、そこで少し訓練士と遊べるので、
候補生たちは、急いでトイレを済ませ、トレーナーの
元へ走って行きます。

犬舎に戻ると、お楽しみの食事です。
が、ほんの数秒で食べてしまいます。
もっと味わいながら食べたら・・?と思うこともあります。
そして、
朝と昼の二回の訓練を行います。
家の中を想定した訓練室で、訓練する候補生や、
外に出かけ実戦さながらに訓練する候補生たち
各自、介助犬になる為に、日々頑張っています。
でも、候補生たちは、訓練を訓練だとは思って
おらず、あくまでも遊びの延長だと思っています。
訓練士もその様に心がけて訓練を行います。
ボールを持ってくる遊びの延長に、ペットボトルや新聞を
持ってくる訓練があり、タオルの引っ張り合いの遊びの
延長にドアや冷蔵庫の開け閉めが有ります。
毎日、訓練ばかりでかわいそうと、思っておられる
方もいらっしゃいますが、候補生たちは訓練士と
遊んでいるとしか、思っていないでしょう。

夕食までの間、訓練士は候補生たちと、時間のある
限り本当のボール遊びをします。
候補生たちとの、信頼関係を深める重要な時間の
ような気がします。

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